猛獣塾とは?

外資系グローバル企業2社(P&G、Philip Morris)で30年間、セールス&マーケティング及び組織開発分野の最前線を陣頭指揮し、自ら開発した各種トレーニングプログラムを駆使して、1000名を超える部下育成を行ってきた猛獣塾 塾頭 西田浩史。
彼を中心に集まった業界OBの仲間達(外資及び日系大企業元経営幹部等)が、
「今後日本のビジネスを支えていく志ある若者たちの学びを支援する為に、我々の持つ知見・経験を彼らに生々しく伝えていける場を作りたい」という思いから発足したプロジェクト。それが「猛獣塾」です。

講師プロフィール

チームメンバー全員が
①会社・部門の方針・戦略を腹落ち理解し
②そこで果たすべき自身の役割をしっかり認識した上で
③それを実行する為の知識・スキル向上の機会を十分に与えられさえすれば

営業組織といえども“数字のプレッシャーなど全く必要ない!”の信念の元、担当する組織はビジネスの成果のみならず、従業員意識調査でも常にNo1の結果を出し続けた。どのような立場になっても終始一貫して現場目線を忘れず、どのような相手に対しても歯に衣着せず発言する姿に、部下達からは「猛獣」のあだ名を頂戴し、それがビジネス引退後のプロジェクト名にもなっている。

提案営業や部下の育成で悩んでいませんか?

企業は「創業期」から「成長期」を迎え、必ず「拡大期」に差し掛かります。しかし、マーケットの変化や部下の育成に対応が追いつかず、伸び悩む企業が数多くあります。
ですが、この拡大期の課題を解決する研修やトレーニング、コンサルティング等は部分最適なものが多く、実情は机上の論理であったりして、現場で活かしきることができないのが実状ではないでしょうか?

企業成長の4段階

​拡大期は、人材の育成とセールス&マーケティングが課題になってくる

西田は、拡大期の課題解決を30年間取り組んでまいりました。

振り返ると私は、2つの事を追い求め成功していました。
​それを体系化したのが本講座です。

まずは、入門講座にご参加ください。
本講座の基礎となる知識・共通言語を身につけていただきます。

猛獣塾は、このような学びを得られます。

  • 営業、組織内コミュニケーション能力向上のノウハウ
  • 相手と自分の仕事をマッチングさせて協働関係を構築する能力
  • 相手を深く理解するための下準備に必要な情報項目
  • 会社組織の職務・職責・評価を明確化させチームにやる気を起こさせる能力

営業マン・経営企画部門・部下を持つ
管理職の方に是非受講していただきたいです。

なぜ、“猛獣塾”という名前?

猛獣塾 塾頭 西田です。
私は常に、最前線で戦う営業現場に視点を置きひとりのスーパースターを育てるのではなく、組織として最大の成果が得られるようチームをリードしてきました。そして外資系グローバル企業でセールス&マーケティングの最前線の現場の陣頭指揮を執る傍ら、メンバー向けのトレーニングを開発し、直接指導を行ってきました。机上の論で現場を困惑させる本社各部署や現場を理解しない上司と戦う事も本当によくありました。全ては、最前線で頑張る仲間たちを守るためでした。部下の一人一人は弱く、バカな指示にも言い返せずただ黙ってつまらなそうに従っていました。どうしたらもっと楽しんで仕事をしてくれるのかどうしたらもっと自分事として仕事に取り組んでくれるのかどうしたらもっと売り上げを上げる事ができるのか常に私の頭の中は「みんなで成長していく」ということでいっぱいでした。

猛獣塾という名前は仲間を守るため、上司だろうと噛みつく私を見ていつの間にか周りから「猛獣」と呼ばれていたことから名付けました。

外資系では異例の8年間という長期間取締役についていましたので組織の成長の為、2015年のiQOS成功を機にサラリーマン引退を決意しました。そんな中、疑問に思っていた日本の企業に対する、ある考えがありました。日本企業に勤務するビジネスマンの多くは、大手外資系勤務者と比較して、“質”、“量”共に圧倒的に研修を受ける機会が少ない。もともと優秀な日本のビジネスマンに真の学びの機会を提供する事が出来れば、従業員の成長を基盤に日本企業はさらに成長する可能性を秘めているはず。ビジネスマンの仕事がやらされ仕事ではなく、自ら進んで役割を見つけ、結果をもたらすようになり数字のプレッシャーに追いかけられるのではなく、真の職務に集中できるようになりビジネスマン全体が幸せな生活を送る事が出来るようになる。

この想いが実現できるのであれば、これから、若い日本のビジネスマンを育てることに注力したいと思ったのです。

そして、社内外の関係者たちとの仕事が、勝ち負けの関係ではなく、協働の関係になり、革新的な成果物が生まれていく。今後日本のビジネスを支えていく
志ある若者たちの学びを支援する為に、我々の持つ知見・経験をあなたに生々しく学んでいける場をご提供しています。お気軽にお問い合わせください。